一生のうちにするお買い物のなかでも大体の人がする一番高いお買い物が家だと思います。
家を購入する時に実際に感じたことを書きたいと思います。
当時は中古マンションに住んでいたのですが購入時か購入価格を中心に選んでしまい
あとは駅までの利便性も考慮したのですがバイクまたは自転車で通えば何とかなるかなと思っていたのですが
住み始めて何年かすると駅までの通勤が少し困難なってきて若かりし頃は楽に登れた坂もだんだんとつらくなり
転居も視野にいれはじました。
転居を考えるようになったもう一つの理由が管理費プラス修繕積立金が年々膨らんでいき
返済額に半分くらいになってきました購入価格が安い=築年数が経過しているそこまで購入時には気にしていなったのですが
さすがにここまで膨れがると転居しようとなりました。
転居を決めたら今の時代ネット検索で便利なものがあり次々と出てくる候補の中から
今回はちゃんと駅までの立地それと勿論価格は考慮して返済していけそうな物件を内覧することになりました。
ネットでみるのと実際見るのでは違う個所はたくさんあるものですね。
写真ではどの物件も良い感じに見えるのですが実際内覧したら周りの環境がよくなく
裏に工場があったり大型トラックが朝から出入りする駐車場があったりとネットに載ってないこたたくさんありました。
内覧して気に入っても即答しないで時間があるのなら朝昼晩と時間を変えて物件周りの環境をチェックすることお勧めします。
不動産屋さんには次にこの物件みたいと言っている人がいてその人が決めてしまう可能性ありますよとか
せかされると思いますが一生に一度の大きな買い物ですので吟味に吟味重ねて丁度よいぐらいですよ。